TIS、シンガポールのシングテルと提携、国内サービス提供へ
TISインテックグループの子会社であるTIS株式会社(以下、TIS)は10月26日、シンガポール通信大手のシンガポールテレコム(以下シングテル)とマネージドセキュリティサービス(MSS)の国内提供に関する戦略的提携契約を結んだ事を発表した。
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シングテルの米子会社であるトラストウェーブ(Trustwave)ホールディングスのMSSを、「TISマネージドセキュリティサービス 「Powered By Trustwave」として2016年11月より、東京に設置される世界で9番目となるセキュリティ監視センター(以下、SOC)を介し、東京を含めた世界各国のSOCを通じた24時間365日の監視サービスを提供する。
シングテルは2016年7月現在、アジア太平洋、欧州、米国など複数の国に事務所を構え、世界25ヶ国で6億人以上の顧客を抱えており、シングテルのCEO、ビル・チャン氏は、TISとの提携により、日本における同社のプレゼンスを強化していく姿勢だ。
(参照)http://www.businesstimes.com.sg/companies-markets/singtel-signs-deal-with-japanese-firm-to-provide-cybersecurity-services
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