三井住友銀行ら、カナダ太陽光発電カナディアンソーラーに融資
2001年にカナダで設立され、世界最大の太陽光発電会社の一つであるカナディアン・ソーラー株式会社は、三井住友銀行を主幹事とし13の金融機関による銀行団によって結成された、シンジケートローン契約(期間3年間・総額96億円)を締結した事を発表した。
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調達した資金は、日本国内における太陽光発電所の開発や運転資金として使用される。
同社は、太陽電池モジュールの大手メーカーで、エネルギーソリューションのプロバイダーであり、世界90ヶ国以上に16ギガワット以上の高品質モジュールを提供している。
同社のCEOであるショーン・クー博士は、今回の日本の主要金融機関からの強い支持に感謝の言葉を述べるとともに、現在同社は、必要な資金調達が実現できる良い状況にあり、同社の今後の成長に確信を持たれているからこそであると語った。
(参照)http://www.dealstreetasia.com/stories/ideo-and-genuine-startups-partner-up-to-launch-new-fund-54932/
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