ハローコミュニケーションズ、ミャンマーで広告スペースの賃貸開始
ミャンマーで広告掲示の仲介を計画するハローコミュニケーションズ社は、ヤンゴンの跨線橋の180本の柱の賃貸契約を交わした。
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ミャンマー国有鉄道は、同契約の申し出を8月末に受諾し、同社は10月1日より各柱につき月額72ドルで広告スペースの提供を開始している。全てのスペースに広告主が見つかれば、毎月1万4千ドルの純利益を稼ぐことができるが、まだ契約者は見つかっていない。
ハローコミュニケーションズ社の調査によると、毎日15,000人が跨線橋を使用しており、広告掲示に適した場所であり、その広告効果は十分に狙えるという。また、広告契約の期間に応じて賃貸料を下げる方針だ。
(参照)http://www.mmtimes.com/index.php/business/22963-japanese-company-leases-out-pansodan-pillars-for-ad-space.html
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