日本政府、ADDPとラオスの障害者雇用を支援
ラオス大使である引原武氏とアジアの障害者活動を支援する会(ADDP)のプロジェクトマネージャである和也志村氏は9月30日、フアパン県のラオスプロジェクトにおける障害者のための雇用創出プロジェクトに関する契約に同意した。
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同プロジェクトは、同県の障害者達の職業やビジネスの訓練を目的としており、造園、ベーキング、美容の分野で、訓練を通じてスキルを習得させるという活動である。
ADDPは、1995年からラオスの障害者を支援しており、同非営利団体は、日本政府からの資金でヴィエンチャンで同様のプロジェクトを実施し、現在までに175人の障害者への訓練を提供している。
(参照)http://www.laotiantimes.com/2016/10/03/japan-helps-empower-people-with-disabilities-in-huaphan/
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