2016年9月30日

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サンライズジャパン病院、カンボジアで開院

サンライズジャパン病院、カンボジアで開院

サンライズジャパン病院が9月20日、プノンペンのチョロヨチャングベア地区で現カンボジア首相フン・セン氏らが出席のもと、開院式典を行った。

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医療業務は北原国際病院を運営する医療法人社団KNIの関連企業であるキタハラ・メディカル・ストラテジーズ・インターナショナルに委託し、診療科目は救命救急センター、一般内科、一般外科、消化器内科、循環器内科、脳神経外科、脳血管内治療、神経内科、リハビリテーション科、健康診断センターと多岐に渡る。
 
診療費も、タイやシンガポール、プノンペンの他の病院よりも安価になる予定で、104人の非日本人スタッフの内80人が、6か月間から1年間の研修の為、日本へ渡航する。
 
(参照)https://www.cambodiadaily.com/news/first-japanese-run-hospital-opens-phnom-penh-35-million-118250/
 
photo by gardnergp on flickr

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