鹿島建設、ベトナムで不動産事業展開へ合弁会社設立
鹿島建設株式会社とベトナムのインドチャイナ・キャピタル社は9月16日、ホーチミン市にて、合弁会社インドチャイナ・カジマ・デベロップメント(以下、ICC-鹿島)の設立に合意した。
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鹿島は今後、ハノイ市やホーチミン市、南中部沿岸地方ダナン市で豊富な開発実績を有するインドチャイナ・キャピタルをパートナーとして、ホテル、サービスアパートメント、住宅、オフィスなどの開発を中心に、ベトナムでの不動産開発事業を推進していく。
インドシナ・キャピタル社の最高経営責任者(CEO)であるピーター・ライダー氏は、50の潜在的なプロジェクトを考慮しており、うち4つのプロジェクトに関しては、1億ドルの総投資、今後12〜15カ月以内の立ち上げについて言及した。
(参照)http://www.dealstreetasia.com/stories/vietnam-indochina-capital-teams-up-with-japans-kajima-in-1b-jv-53503/
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