住友商事とクラレ、タイ企業と石油化学製品の製造販売で合弁
住友商事株式会社と株式会社クラレは9月13日、タイ国営化学大手PTTグローバル・ケミカル(PTTGC)とブタジエン誘導品の合弁製造事業に関する詳細検討を進めることで合意した。
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3社は共同で、2020年をめどに耐熱性の高い「ポリアミド樹脂」や、ゴムのような特性を備えた「熱可塑性エラストマー」などの生産を始める方針だ。
タイ中部のラヨン県にある工業団地に生産拠点を新設し、年間生産規模は、それぞれ1万3000トンと1万6000トンに上る見通しであり、原料のブタジエンは同じ団地内にあるPTTGCの拠点から供給されるよていである。
(参照)http://www.pttgcgroup.com/en/news/press/4508/1/world-leading-petrochemical-and-specialty-chemical-companies-kuraray-sumitomo-corporation-and-ptt-global-chemical-reach-joint-development-agreement-in-thailand?partial=False
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