マツダ、ロシアの極東に新エンジン工場を設立
マツダとロシア自動車大手のソラーズ社は9月4日、ロシア・ウラジオストク市にある両社の合弁会社「マツダソラーズマヌファクトゥリングルース(以下、MSMR)」のエンジン工場設立に向け、ロシア連邦政府との特別投資契約を締結したことを発表した。
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2012年10月に操業を開始したMSMRは現在、「CX-5」と「Mazda6」の車両組み立てを行っており、これまでに10万台以上のマツダ車を生産し、ロシア全土へ販売している。
同エンジン工場の設立にあたり、同国政府より2023年までの支援策が定められる予定であり、
毎年5万台ほどのエンジンを生産、600人の雇用を創り、2018年より量産を開始する予定である。
(参照)https://sputniknews.com/russia/20160905/1044996967/mazda-russia-engine-factory.html
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