総工費5千万ドル、スターツがカンボジア・プノンペンでホテル開業へ
日系不動産会社スターツ(カンボジア)社が、カンボジアのプノンペンに4つ星ホテルの建設開始を発表した。同社副社長の関戸 弘高氏は、今後予想されるGDP成長率、外国人観光客の量、若い世代の労働力の成長に伴う所得の増加を、今回のホテル建設の理由としており、2018年完成予定のホテルは、同社の東京にあるホテル・エミオンをモデルとしている。
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また、2015年に東横インを含む、20の大・中規模のホテルがプノンペンで開業しており、観光客の数は2016年の半ばまでに、日本人91000人を含む236万にまで増加している背景についてカンボジアホテル協会は、ホテル数の増加は経済成長、政治の安定、インフラの整備、及び観光計画改善の結果であると述べている。
(参照)http://www.khmertimeskh.com/news/29546/-50-mil-japanese-hotel-planned/
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