在外インドネシア人の投資促せ、BKPMが投資スキーム検討
インドネシア投資調整庁(BKPM)は、KTPや税金番号を持っていない在外インドネシア人が本国に投資できる体制を整備する意向だ。インドネシア英字紙ジャカルタポスト電子版が報じた。
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BKPMのフランキー・シバラニ長官は18日、ジャカルタで「われわれは現在、在外インドネシア人向けの投資スキームを準備しており、もしこの計画が実行されれば、海外にいる800万人ほどの在外インドネシア人が1人当たり1億ルピア(約7626米ドル)をインドネシアに投資することが可能になるだろう」との見通しを語った。
さらにBKPMは、インドネシアへの投資を行う在外インドネシア人に対し、税金恩赦(タックスアムネスティー)プログラムを適用することも検討している。
ソース:https://lifenesia.com/economic/170-bkpm/
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