フィリピン:10月26日より酒類販売禁止令と夜間外出禁止令を解除、ダバオ市は更なる規制緩和策を発表
2021年10月25日(月)、ダバオ市のサラ・ドゥテルテ市長は新型コロナウィルス感染拡大防止策として導入していた市内における酒類販売提供禁止令及び夜間外出禁止令を年末までとしていたが、前倒して10月26日(火)から2022年1月15日まで解除すると発表した。しかしながら、パンデミック宣言以前から導入されている深夜1時から朝8時までの酒類販売提供禁止令は引き続き維持される。
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市内での酒類販売提供禁止令及び夜間外出禁止令に関しては、昨年10月半ばから新型コロナウィルス感染が再拡大したため、夜間外出禁止令については2020年10月15日、酒類販売禁止令については同年11月2日に再規制がそれぞれ設けられ、以降継続して導入されていたため、今回規制が解除されることになれば、実におよそ1年ぶりのことになる。
今回の規制緩和の背景には、市内において新型コロナウィルス感染状況が落ち着きを見せてきたことと、ワクチン接種が進んできたことが考えられる。ダバオ市の発表によると、………….
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