インドネシア、ビザ免除で海外からの観光客が690万人に
インドネシアでは、昨年6月以降、観光ビザ免除を段階的に169か国に拡大した結果、今年の外国人観光客の数がこれまでに690万人以上となったことが明らかになった。インドネシア英字紙ジャカルタポスト電子版が報じた。
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移民局のヘル・サントソ局長によると、インドネシアがビザを免除する場合は自国もインドネシア人に対するビザを免除するという相対的協定を結ぶ国からの観光客は約409万人で、そのような協定を結ばない国からの観光客が約288万人だった。ヘル氏は「目標とする年間2千万人にはまだまだ遠いが、近い将来達成できるだろう」と述べている。また、ビザ免除を実施しているにも関わらずインドネシアへの観光客がいまだにない国が10か国あることも明らかにした。
観光省の調べによると、インドネシア国内の19か所の海外からの入口(空港、港など)から昨年入国した観光客の数は2014年と比べて約10%増の約1040万人だった。
ソース:https://lifenesia.com/uncategorized/170-visa/
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