2021年10月6日

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中国:珠海―マカオ間の隔離免除取り消し

中国:珠海―マカオ間の隔離免除取り消し

マカオと珠海市は10月4日正午から出入境を再開し、新型コロナウイルス感染症(COVID―19)ワクチンを接種した者はマカオから珠海に隔離免除で入境できることになっていた。

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だが同日の香港メディアによると、マカオで同日、新たに1人の新型コロナウイルス感染者が確認されたため、双方は協議を経て出入境の再開措置を取り消し、現行措置を維持することを決定した。
  
マカオ新型コロナウイルス感染応変協調中心は、感染者は46歳の中国本土の内装作業員で、珠海市斗門に居住し毎日マカオと珠海を往復していた。9月26日にマカオに入境した後はマカオにとどまっている。
 
その後さらに同僚2人の感染が確認された。
 
マカオでは4日午後9時から第3次全市民検査が開始され、41カ所の検査ステーションを設置。当局は3日以内の完了を目標としている。


                                                                                                          
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