インドネシア:博物館、観光地など ラマダンでも営業続行 ジャカルタ
ジャカルタ特別州文化局は14日、ラマダン(断食月)の期間中も、州内の博物館や美術館の営業を続行させるとした。観光地や娯楽施設も、新型コロナウイルス感染予防のため同州の行動制限に従いながら、営業を続けている。地元メディアが報じた。
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イワン・ヘンリー・ワルダナ文化局長によると、博物館と美術館は火曜~日曜日、午前8時~午後3時まで営業を認める。ただ同州で適用されている行動制限に従い「来館人数を50%までに限る」とし、チケット代はキャッシュレスで支払うなどの感染対策を行うこととした。
一方、観光地もラマダン期間中の開放を続けている。創造経済観光局は、帰省制限で州内に留まる市民が訪れることを推奨している。また観光地も入場は定員の50%までに限定されている。
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