香港:ビーチ解禁の初日は市民が殺到
特区政府は先に防疫措置の一部緩和を発表し、4月2日からプールとビーチが条件付きで再開された。
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同日の香港メディアによると、同日朝の摩理臣山プールでは多くの市民が詰め掛け行列ができた。午前9時には約30人が並び、少なくとも30分待ちとなっていた。
政府の規定ではプール内の人数は最大許容量の30%を超えてはならないため、同プールでは135人しか入れない。入場者は「安心出行」を使用しなければならないほか、プール内では泳ぐときとシャワーを浴びるとき以外はマスクを着けなければならない。一方、レパルスベイのビーチも多くの市民であふれていた。
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