シンガポールのウィスマ・アトリアに日本食タウンがオープン
7月16日に、シンガポールのウィスマ・アトリアショッピングモールにジャパン・フード・タウンオープンした。現在フードタウン内には日本の飲食・食料品店が16店舗ある。そのうち14店舗はシンガポールでの初めての店舗開店となった。日本の有名店も多数進出している。手作り稲庭うどんの佐藤養助、東京三田の会席料理鍋セイザンをはじめ、山口県の日本酒「獺祭(だっさい)」もブランドとして初の海外バーを開店。フライドチキンでチェーン展開するらんまん食堂も進出した。
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ジャパン・フード・タウンのプロジェクトは、日本外食ベンチャー海外展開推進協会とクールジャパン・ファンドのコラボレーションである。プロジェクトには850万ドルを投資。日本政府もファンド支援を行っている。
(参照)https://ordinarypatrons.com/2016/07/17/japan-food-town-orchard-singapore/
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