2021年1月4日

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香港:南アフリカから変異種ウイルスの危険性は少ないと予想

香港:南アフリカから変異種ウイルスの危険性は少ないと予想

新型コロナウイルス感染症(COVID―19)流行が始まってから1年が経ち、第4波の流行はまだ収束のめどが立たない状況だ。昨年12月31日の香港での新たな症例は68件で、そのうち18件は感染経路が不明となっている。

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特区政府衛生防護中心(CHP)はこのほど、強制検査の範囲を2週間以内に関連性のない症例が2件以上見つかったフラットに拡大したが、拡大初日に3棟を誤って強制検査に含めるというミスがあった。 またゲノム解析の結果、香港で初めて南アフリカの変異種ウイルスが発見された。

専門家によると、今回のケースはホテルでの隔離で確認されており、香港は南アフリカとの往来が比較的少ないためウイルスがコミュニティーに侵入する危険性は低いという。

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