台湾の消費動向、タイと日本のデザイナー製品が人気
台湾を拠点とする電子ショッピングサイトであるピンコイが、日本とのデザイナーの製品は台湾のデザインよりも人気であると述べた。これは、同社が2016年の1月から6月までに収集したデータに基づいている。日本のデザイナーの製品では、台湾の消費者は単一商品の購入額の最高額平均が1800台湾ドル (56米ドル)であった。この額は国内デザイナーの単一商品最高額の2倍である。また、タイのデザイナーの製品に費やした金額は、1300台湾ドル平均、他のアジア諸国が、1100台湾ドルであった。
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同社によると、クロスボーダーショッピングにお金を費やす台湾の消費者の数が、徐々に増加しているという。同社はまた、タイ、中国、及び日本からの、今年クロスボーダーの注文の数が最も高い成長率を記録したと報告している。消費者は船積み料金を節約するために友人や家族と一括購入をするという。
(参照)http://www.chinapost.com.tw/business/asia-taiwan/2016/07/09/471748/Thai-Japan.htm
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