インドネシア・南ジャカルタで、日本語弁論大会が開催される
南ジャカルタのスナヤンで、国際交流基金、研究技術・高等教育省、元日本留学生協会(プルサダ)の共催で日本語弁論大会が開催され、バリ島、ジャワ島など各地の予選を勝ち上がってきた14人が日本語の技量を競い合った。14人は大学生や社会人など。
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在インドネシア日本大使館の本清耕造公使は、この弁論大会を通じてインドネシアと日本の二国間の絆がより強まることを期待すると述べた。優勝者と準優勝者の2人は10月に日本で行われるアセアン日本語弁論大会に代表として出場する。
優勝したのはスラバヤ出身のフィルスタさんで、子供のころ痩せていたためにマッチ棒と呼ばれたことなどをテーマにしたスピーチを行った。フィルスタさんはアイルランガ大学の学生で、以前の日本語教師から出場を進められたが、自分が優勝するとは全く考えていなかったとのこと。また、「私と仮面ライダー」という題でスピーチを行ったフィクリさんが準優勝に輝いた。
ソース:https://lifenesia.com/politics/165-japanese-speech-contest/
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