インドネシア政府とイスラム開発銀行、スラム改善などに資金
インドネシア政府とイスラム開発銀行(IDB)は、インドネシアにおけるスラムの環境改善を含むインフラ関連事業に向けて連携する。インドネシア英字紙ジャカルタポスト電子版が報じた。
この記事の続きを読む
インドネシアとIDBは今後、「2016~2020年のメンバー国パートナシップ戦略(MCPS)」に調印する見通し。これには、インドネシアのスラム地域の改善に向け3億6500万米ドル、送電インフラに3億5000万米ドル、大学とイスラム高等教育機関の設備改善に1億7650万米ドルがそれぞれ振り向けられることが盛り込まれるという。
IDBは、これまでにインドネシアの金融システムの強化に向けて協力している。さらにIDBはインドネシアを含むメンバー国と非メンバー国を対象にイスラム金融部門に向けた技術支援を提供してきた。
ソース:http://lifenesia.com/economic/6-2-slam/
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
週刊Lifenesia
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由