フィリピン:バナナのマイナー品種を世界へ、輸出に注力
フィリピン輸出連盟ダバオ地域支部(Philippine Exporters Confederation Davao Region Chapter 以下PhilExport-Davao)事務局長のMarizon Loreto氏は、現在広く流通しているキャベンディッシュ種以外のバナナ品種の輸出力強化に注力していくと述べた。
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フィリピンでは、日本でも広く流通しているキャベンディッシュだけでなく、カルダバ、サバ、ラカタンなど、さまざまな品種のバナナが一般の食卓に並ぶ。
バナナ農家はこれまで、マイナー品種に関して販売力を強める知識を持っていなかったため、キャベンディッシュ以外のバナナの生産が伸びていないと、Loreto氏は説明した。国際市場ではバナナチップの需要が高まっており、マイナー品種を輸出する機会もあるという。………….
続きを読む:https://davawatch.com/articles/2019/10/28/14482.html
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