丸紅、インドネシア石炭火力プロジェクト開発で覚書締結
総合商社「丸紅」(東京都)は5月、韓国の「Korea Midland Power Co., Ltd.」(Komipo)、 「SamtanCo.,Ltd.」(Samtan)、インドネシアの「PT.IndikaMultiEnergiInternasional」(IMEI)と、インドネシア西ジャワ州チレボン地区の既存の発電所と現在拡張工事中の発電所の隣接地に、第3発電所を共同で開発することに合意し、4社間で共同開発に関する覚書を締結したと発表した。
この記事の続きを読む
インドネシア政府は、急激な経済成長下で逼迫する電力需要に対応すべく、2019年までに約35ギガワット相当の発電設備を増強する計画を立てており、IPP事業(独立系発電事業)における海外企業の貢献が緊急の課題となっている。丸紅とパートナー各社はインドネシアの電力の安定供給を通じて、同国のさらなる経済成長に貢献するために、今回の開発を進め早期実現を目指すとしている。
ソース:http://lifenesia.com/nikkei/5-26-marubeni/
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
週刊Lifenesia
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由