住友、王子のジョイントベンチャーがミャンマー製家具の輸出を開始
日本の住友林業と王子木材緑化株式会社の子会社であるミャンマーのMOSランバー・プロダクツ社が、現在、家具製品の海外バイヤーを探している。工場はミャンマーの地元企業、Moe Mya Chel Company社によって運営されている。
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同社取締役社長のDaw Thu Zar Chel氏によると、テーブルと椅子の部品は既にタイに輸出されている。ミャンマー政府の政策変更により、同社は直接自社製品の交渉が可能となった。同社は、日本、欧州、米国の企業コンプライアンスのために準備しているという。
工場はモン州のモーラミャイン郷に拠点があるが、同州は、ゴムの産出に特化した48万エーカーの土地が魅力である。樹脂のない古いゴムの木は通常、伐採され燃やされるが、この木を現在、製品に使用しているという。
(参照)http://www.mmtimes.com/index.php/business/20447-sumitomo-jv-to-export-myanmar-wooden-furniture.html
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