ミャンマー:国内ガソリン価格がまた値上がり傾向に
5月下旬に入り、ミャンマー国内のガソリン小売価格が値上がり傾向にあることがわかった。7Day Daily紙が伝えた。
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5月中旬時点の1リットルあたりのガソリン価格はオクタン価92:895Ks、オクタン価95:970Ks、軽油:1,000Ks、プレミアム軽油:1,050Ksだったが、5月24日には軒並み15Ksほど値上がりしているという。
あるガソリンスタンドの店主は「海外の原油価格が1バレルあたり3ドル値上がりしているため、国内ガソリン価格も上昇している。今後どうなるのか見通しが立たない」とコメントした。
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