インドネシア政府、国際石油開発帝石に陸上LNG開発の再検討を通知
石油や天然ガスの開発を事業とする「国際石油開発帝石」(東京都港区、北村俊昭社長)は、子会社の「インペックスマセラアラフラ海石油」を通じて参加しているインドネシア・アラフラ海マセラ鉱区アバディLNGプロジェクトについて、陸上LNGによる開発計画の再検討を求める内容の通知を受領したと発表した。
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プロジェクトは、液化天然ガス(LNG)年産750万トン規模の処理能力を有するフローティング LNG(Floating LNG:浮体構造に天然ガス液化・貯蔵・出荷設備を搭載した施設)を採用してアバディガス田の開発を行う計画。同社は「今後、通知内容を精査し、プロジェクトの早期開発を目指してインドネシア政府当局と緊密に協議していく」としている。
ソース:http://lifenesia.com/nikkei/4-14-lng-2/
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