ミャンマー:外国保険会社5社に生命保険の事業を許可
計画・財務省は4月5日、外国保険会社5社に対してミャンマー国内における生命保険の事業を許可した。外資100%による保険事業の許可は初めてのことで、実際に事業が開始されるのは2019年末から。7Day Daily紙が伝えた。
この記事の続きを読む
発表によると、生命保険の事業が許可されたのは日本の第一生命ホールディングス、香港のAIA、イギリスのプルデンシャル、米国のチャブ保険、カナダのマニュライフの5社。
選定から漏れた外国の保険会社はミャンマー国内の保険会社と合弁で生命保険の事業ができるが、5月4日までに提案書を提出しなければならない。また、新会社法の規定に従い、外資の出資比率は35%までと定められている。
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
ヤンゴン発・ミャンマーのビジネスに"使える"日本語情報誌
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由