日系小売り業「eコマース」で海外進出へ
日本貿易振興機構(JETRO)は国内の小規模小売業者に対して、海外販売の促進のため「eコマース(オンラインでの販売取引)」を介して世界18の市場への進出を展開している。
この記事の続きを読む
手始めに、オンライン上での国際貿易取引額が来年も9,940億ドルに達する予想され、一昨年の5,300億ドルから増加する中、人気の高い日本製品の中小企業を対象とした輸出の強化が見込まれる。
日本の「楽天」、中国のAlibaba、Red、JD;そしてシンガポールのRedmartを含む24の「eコマース」サイトが無料で日本製品をサイト上に掲載することに同意した。
更に、ウォルマート・ジャパン西友およびイギリスの大手小売りOcadoは日本製品をアジア外市場への進出させることも表明している。
ソース::https://www.retailnews.asia/japans-small-retailers-gain-global-e-commerce-platform-presence/
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
Retail News Asia
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由