エプソンも注力、フィリピンの印刷産業が東南アジアで成長中
Epsonの経営陣が、東南アジアの印刷産業ではフィリピンのマーケットが非常に勢いがあり、今後も発展を続けるだろうと予測している。現在フィリピンの市場は東南アジア3位の規模だが、成長率は2位。
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フィリピンは今後4年間で業界のグローバル生産拠点になろうとしており、東南アジアの印刷業界をリードする市場の一つとして見られている。
エプソンの中で、フィリピンは現在3位のランクにある。これは、昨年の4位から上昇したものであり、フィリピンはインドネシアの次に強い成長率を示している」とショーン・シー氏(Epsonシンガポール統括マネージャー)は述べた。また、現地市場は看板印刷や校正よりも繊維・衣料部門でさらなる成長を見せるだろうと推測している。同様の傾向は今年、東南アジアでも見られた。
(参照)http://www.philstar.com/business/2016/03/10/1561578/philippines-among-southeast-asian-markets-lead-printing-growth
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