阪急阪神グループがタイでの不動産投資を拡大 新コンドミニアムも建設
タイで不動産事業を展開している阪急阪神グループの同プロパティー社によると、シンガポールやインドネシア、ベトナムなどへの事業投資をしており、タイでは不動産事業を行っているが、パートナーとなっているセーナー・ディベロップメント社とは過去2年で7件以上、230億バーツの事業を行っており、今後も1年に合わせて30億バーツほどの事業を手がけていくとしている。
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同社によると、タイの事業投資では収入が明らかで、将来的な伸びも期待でき、また日本人の高齢者などの移住も活発になっているとしている。
一方、パートナーのセーナー社によると、バンナートラート通りで、新規物件「ニッチ・モノ・メガ・スペース・バンナー」の販売を開始しており、3ライの敷地で40階建て795ユニットの物件で、1部屋当たり83,000バーツ となり、1戸220万バーツからの販売となる。
セーナー社によると、将来的に路線も通り、バンナー、バンプリー、バンボーでの住宅需要は大きい、としている。
ソース:https://goo.gl/3j3S9Q
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