阪急阪神エクスプレス、インドネシアに物流倉庫オープン
「阪急阪神ホールディングスグループ」は、国際輸送事業を担う阪急阪神エクスプレス、 阪急電鉄、阪神電気鉄道との3社共同で設立した現地法人「阪急阪神ロジスティクスインドネシア」が運営する物流倉庫の営業を3月初旬から開始すると発表した。4月11日には開所式を執り行う。
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この物流倉庫は、日系企業が多く進出するジャカルタ近郊のMM2100工業団地に位置し、港と空港からのアクセスが非常に良い立地にある。同国内外でフォワーディン グ業務を担う現地法人「阪急阪神エクスプレスインドネシア」とともに、一貫した物流 ネットワークをより充実させ、自動車関連企業を中心に、多様な顧客ニーズに対応できる 高品質なロジスティクスサービスを展開する。
敷地面積1万8210平方メートル、建物は鉄筋コンクリート造・平屋造で延床面積1万1855平方メートル。接車バース12カ所、低温設備を備える。自動車部品関連、医療機器、電子部品、日用品を主な取扱商材とする。
ソース:http://lifenesia.com/nikkei/3-10-hankyuhansshin/
photo by 阪急阪神ホールディングスグループ
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