サムスンがVR事業強化へ、インドネシアのモバイルアプリ開発会社と提携模索
韓国サムスン電子はインドネシアでのバーチャルリアリティー(VR)技術事業を強化する意向だ。これに向け、インドネシアのモバイルアプリ企業と連携する方針。2日のインドネシア英字紙ジャカルタポスト電子版が報じた。
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サムスンはインドネシア市場向けのローカル・コンテンツを開発するため、年内に提携する地場のモバイルアプリ開発会社を探す見通しだ。
サムスンは今後、インドネシア・サムスン研究開発研究所(SRIN)と連携し、インドネシアのモバイルアプリ開発会社との提携を模索することになる。
VR事業は世界的に成長しており、市場調査会社CCSインサイトのまとめでは、2016年は世界でVRヘッドセット1300万個が販売される見込み。さらに販売個数は2020年までに9700万個になるとみられている。
ソース:http://lifenesia.com/economic/3-10-samsung/
photo by Hans Olav Lien
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