タイ東部経済回廊(EEC)の投資でウタパオ空港の乗入れが増加
タイ東部経済回廊(EEC)への投資とともにチョンブリー、ラヨーン地区に事業で来る外国人も増え、ウタパオ空港の便も拡大している。
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同空港公団によると、現在の利用者は1ヵ月に35,000~4万人ほどだが、1~2年先には年間で300~500万人が利用する、と見ている。
徐々に各航空会社も新規に乗り入れを始めており、EEC地区に投資する企業関係者や、観光地パタヤに来るヨーロッパ、中国人など、同空港への直接乗り入れが増えている。
スワンナプーム空港からウタパオ空港まで車で2時間ほどで行けるため、利便性も高い。
現在、ウタパオ空港でのタイ国内便の乗り入れは3社で、そのうち、タイエアアジアが4路線で1週間38便を乗り入れており、そのほかはバンコクエアウェイズ、タイ・ライオンエア。
また国際線は4社で、ノックエアは中国への直行便で1週間に16便、エアアジアは1週間に15便、ハイナンエアラインズ(海南航空)が中国に1週間で6便、タイライオンエアが1週間に7便となっている。
ソース:https://goo.gl/VjkQg9
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