オートバックス、インドネシア2号店をジャカルタにオープン
自動車関連事業の「オートバックスグループ」は3月1日、インドネシア2号店となる「オートバックスプリインダ店」を同日に首都ジャカルタに新規オープンしたと発表した。
この記事の続きを読む
同店は、2013年8月にインドネシア企業のインドモービルグループと設立した合弁会社「PT. AUTOBACS INDOMOBIL INDONESIA」が、「PT. INDO SENTOSA TRADA」とライセンス契約を結び、出店した。オートバックスグループは、アセアン地域において、1995年にシンガポールに初出店し、現在シンガポールに3店舗、タイに6店舗、マレーシアに4店舗、インドネシアに1店舗を出店している。今回の出店によりアセアン地域におけるオートバックスグループ店舗は15店舗となる。
インドネシアは経済の成長が著しく、自動車の普及が急速に進んでおり、今後カーアフター市場が拡大するものと考えられている。日本車のシェアが高く、同社では自動車関連産業において日本ブランドが受け入れられやすい環境とも捉えた。
ソース:http://lifenesia.com/nikkei/3-10-autobacs/
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
週刊Lifenesia
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由