ミャンマー国内の自動車メーカー、SUV車を年間3,000台生産へ
ミャンマー国内の自動車メーカーであるダゴン・アー・マン・ティッ(Dagon Arr Mahn Thit)は、12月からSKD方式によりSUV車の組立生産を開始し、年間3,000台生産すると発表した。7Day Daily紙が伝えた。
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発表によると、同社は中国、台湾、日本からボディ、シャシ、ガラス、エンジンほか部品を輸入し、国内の工場で組立生産する。エンジンは三菱製を利用する。販売されるモデルはSOUEAST DX3とSOUEAST DX7の2種類で、販売価格は20,000~24,500米ドルの予定。
同社のソー・タン・ゾー取締役は「この車には衝突を防ぐ安全装置も搭載している。12月から注文を受け付ける」とコメントした。
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