2018年11月7日

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三菱電機がミャンマー発電公社向けに機器を供給 国内の電力安定化を目指す

三菱電機がミャンマー発電公社向けに機器を供給 国内の電力安定化を目指す

三菱電機株式会社は、ミャンマー発電公社(EPGE)向けに、ガス絶縁開閉装置(GIS)46台、変圧器7台、他の機器供給を、関連会社の三菱電機アジア(タイ)を通して、受注したことを報告した。2021年の運用開始に向けて、2019年から順次出荷を開始する予定である。

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今回の受注は、ミャンマー連邦共和国向け円借款プロジェクト「インフラ緊急復旧改善事業フェーズ1 パッケージ2」において受注したもので、当社は、信頼性の高い機器を提供することで、ミャンマーの電力供給の安定化とさらなる経済発展に貢献する。
 
ミャンマーでは、経済発展に伴う電力不足の解消が大きな課題となっており、電力インフラの整備が行われている。その中で、老朽化した変電所の改修・増強が短期的な重点施策として掲げられている。
 
当社は、既設変電所の限られた屋外スペースにも設置できるコンパクトなGISや、輸送条件が整っていない地域でも輸送が容易な特別三相式変圧器(分解可能な大型変圧器)を国内外で多数納入しており、その実績と高い品質などが評価された。
 
ミャンマー語翻訳者:ニン
 
ソース:https://greensun.com.vn/ja/ミャンマー三菱電機株式会社ミャンマー発電公/

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