ミャンマーの「チャウピュー経済特区」開発、深海港の完成後に着手
ミャンマーのチャウピュー経済特区の開発計画に関し、経済・貿易省のタン・ミィン大臣は、深海港の完成後に経済特区の開発を開始するとの認識を発表した。The Daily Eleven紙が10月9日に伝えた。
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発表によると、深海港の開発のために13億米ドルが投じられ、出資比率は中国側が70%、ミャンマー側が30%となる。ミャンマー側は政府が15%、民間が15%をそれぞれ出資する。年内にチャウピュー経済特区の開発に関する枠組み合意がなされる予定となっている。
同大臣は「チャウピュー経済特区の開発はまず深海港を完成させ、ある程度の時間を置いてから工業団地の開発を開始する」とコメントした。
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