NASA主催のハッカソンイベント、クアラルンプールにて今年も盛況にて終幕
NASAが世界各国で開催する「NASA SPACE APPS CHALLENGE2018」が、10月20日〜21日にかけて、クアラランプールのツインタワーで開催された。
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本イベントは、NASAが持っている様々なデータベースを公開し、開催国の優秀な学生エンジニアや社会人エンジニアがデータを活用して、新しいサービスやシステムを開発する「ハッカソンイベント」。マレーシアでは3回目の開催となる。
今年も300名ほどの優秀なエンジニアの応募があり、その中から選ばれた200名のエンジニアが当日、会場でハッカソンに取り組んだ。
会場では集まる優秀な人材と接点を持つべく、スポンサーとして参加している企業もあり、今回は初の日本企業の参加もみられた。
本年の優勝チームは、NASAデータを活用して汚染物質をビジュアルマッピング化するシステムを開発し、環境問題解決の啓発を提案したチームだった。
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