Mastercardが「世界渡航先ランキング」を発表 東京のランクは?
Mastercard(本社:ニューヨーク州パーチェス)は25日、「2018年度世界渡航先ランキング」を発表した。これによると、東京は8位にランクインし、上位3都市はバンコク、ロンドン、パリの順だった。
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今回のランキングでは、アジア太平洋の都市が上位の半数を占める結果となった。また、渡航先ランキングの上位に入るには、堅固な都市インフラやビジネスの娯楽面での魅力、力強い地域文化が重要な要素となっていることがわかった。
年間約2,000万人の渡航者が海外から訪れるバンコクは今年も1位となり、2018年には9.6%の成長が予測されている。
上位10都市全体を見ても、訪れる渡航者(1泊以上)の年間成長率(2017年)は、ソウルを除く各都市で上昇し、2018年の予測では大幅な渡航者数の増加により全般的な成長が見込まれるという。1日あたりの平均消費額では、ドバイが537ドルで1位、東京は154ドルでトップ10入りした。
さらに注目すべき点は………….
続きを読む:https://www.yamatogokoro.jp/inboundnews/27201/
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