ミャンマー・ダム決壊による洪水でヤンゴンとマンダレーを結ぶ光ケーブルが切断(現在は復活)
8月29日にバゴー管区で発生したゾーチャウンダムの決壊で起きた洪水により、ヤンゴンとマンダレーを結ぶ光ケーブルなどの通信インフラが切断されたことがわかった。運輸・通信省の発表を7Day Daily紙が8月31日に伝えた。
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発表によると、切断されたのはヤンゴン~マンダレー旧道沿いにミャンマー郵電公社(MPT)が敷設した光通信ケーブル(12コア)、MFOCNが敷設した光通信ケーブル(48コア)、ヤンゴン~マンダレー高速道路沿いにMPTが敷設した光通信ケーブル(96コア)の3本。このほか、携帯電話用の通信タワー8本も破壊された。
MPTのモー・トゥヤ氏は「光ケーブルが切断されたため、予備ラインに切り替えている。しばらく通信が切断されたが、現在は復活している」とコメントした。
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