フィリピン・ダバオで湾岸線の建設 遊歩道も建設で憩いの場を創成
山々の豊かな大自然に加えて広大な海に沿って位置するダバオ市。多くの観光客や現地人が休日のレジャーとして、海岸や沖合のリゾートでビーチライフを年中満喫している。
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今回、ダバオ地方の公共事業道路省(DPWH:Department of Public Works and Highways)は、建設中である18キロメートルのBago Aplaya – R. Castillo Avenue間の湾岸線に沿って、遊歩道も建設することを決定したそうだ。
遊歩道は市内のPeoples Parkのように人々が散歩したり、海景色を楽しむことが可能なものになるらしく、市民の憩いの場になるかもしれない。
同湾岸線は政府の「Build, Build,Build」プログラムを通して去年から開始されているプロジェクトであり、3つのセグメントに分けて建設される。今年はMatina Aplaya-Sta. Ana桟橋間の湾岸線も開始される予定で、全てのセグメントが完成した場合、その長さは全長35キロメートルにもおよぶそうだ。
ソース:https://davawatch.com/articles/2018/09/12/10010.html
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