特許庁、途上国研修として「インドネシア商標コース」を実施
特許庁は1月27日から2月2日にかけて、インドネシアの商標審査官を招へいする研修コースを今年度初めて実施した。
この記事の続きを読む
同庁では知的財産権の保護強化の観点から、途上国における産業財産権制度に携わる人材の育成を支援するために、アジア太平洋地域、ラテンアメリカ及びアフリカ地域の途上国・新興国から研修生を招へいし、日本において研修を開催している。今回の研修に参加した5人の研修生は、日本の商標制度から商標審査実務や商標審査基準について学ぶとともに、同庁の商標審査官との意見交換やOJTを通じて、両国における審査制度の共通点や相違点を学んだ。
研修生は研修コースを通じ、商標審査官として必要な知識や専門能力を高めるとともに、日本の商標審査官を始め日本の知財関係者とのつながりを深めた。
ソース:http://lifenesia.com/nikkei
photo by っ
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
週刊Lifenesia
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由