ミャンマー・ヤンゴン市内、11月から噛みタバコの吐き出しに罰金
ヤンゴン市開発委員会は8月2日、ヤンゴン市内で公共の場所におけるコオン(噛みタバコ)の吐き出し行為に対し、罰金を科すと発表した。同委員会の発表をThe Voice紙が8月3日に伝えた。
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2018年ヤンゴン市開発委員会法によると、道路や歩道などの公共の場所で唾を吐く行為、ゴミのポイ捨て、飼っている犬などの動物の排泄物を残した場合は、3万~5万Ksの罰金、公園や競技場などに大量のゴミを廃棄した場合は3万~30万Ksの罰金または禁固3か月の実刑に処すと規定している。
ヤンゴン市開発委員会は、8月から10月までの3か月を周知期間と設定し、40万枚のチラシを配布し、11月1日から実施に移す。
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