インドネシア10観光地テコ入れへ、トバ湖は「アジアのモナコ」目指す
インバウンドによる観光収入を増加させるため、ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領は国内の10の観光地のテコ入れを目指す。
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国内観光の突破口として期待されている10の地域は、北スマトラ州のトバ湖、バンカ・ブリトゥン州のブリトゥン島、バンテン州のタンジュン・レスンビーチ、ジャカルタ特別州のプロウスリブ諸島、中部ジャワ州のボロブドゥール寺院、東ジャワ州のブロモ山、西ヌサトゥンガラ州ロンボク島のマンダリカビーチ、東ヌサトゥンガラ州のラブハンバジョ、東南スラウェシ州のワカトビ国立公園と北マルク州のモロタイ島。
特にトバ湖の開発には力を入れており、「アジアのモナコ」を目指すと公言すると同時に関係閣僚を現地へと派遣し空港までのアクセス改善を含め迅速な対応を指示。今年初旬には観光地開発計画に関する大統領規制の署名を目指している。
ソース:http://lifenesia.com/politics/2-18-toba/
photo by kenner116 on flickr
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