外資系人材紹介会社ヘイズ、アジア5カ国・地域の給与と雇用の実態調査
外資系人材紹介会社のヘイズでは、日本・中国本土・香港・シンガポール・マレーシアの3000社(総従業員600万人超)を対象に、1200種の職務における給与水準を調査した。
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加えて雇用の実態に関する調査をまとめた「ヘイズ アジア給与ガイド」を発表する。これは2008年から毎年発表している調査で、今回で9回目となる。主な調査結果には以下のようなものがある。
(1)今後の昇給率予測:日本の63%が最大3%、中国では60%の企業が6%以上、香港、シンガポール、マレーシアは大多数の企業が3~6%と回答
(2)マネジメント層や高度なスキルを必要とする職務においては、中国、香港、シンガポールの報酬水準が日本を上回る傾向
詳細は下記参照
http://www.hays.co.jp/salary-guide/index.htm
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