フィリピン・ダバオの廃棄物発電設立へ向けチームを選定 日本も支援へ
ダバオ市長のサラ・ドゥテルテ=カーピオ氏は7月2日、2018年大統領令18号への署名を行い、ダバオ市内に設置される廃棄物発電所の設計を担当する部を決定した。
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当プロジェクトの管理グループは、法律・財政、廃棄物管理、および行政部で構成され、資金の企画案および条件の設計を担うプロジェクト管理チームも指名された。
法律・財政部は法的および財政的助言の特定と勧告を担当し、廃棄物管理部はステークホルダーの効果的な活動、プロジェクトを支援する計画の作成・実施、そして行政部は全ての行政・書記業務を担当する。
さらに当プロジェクトに対し、日本政府は50億円の貸付金を与えることを承認しているとのことだ。
ダバオ市は廃棄物管理の対処についても本格的に取り組んでおり、問題解決のために様々な対策を実施している。しかしながら同市は引き続き多数のゴミを日々出しており、市役所は他国や企業からの提案を受け付ける姿勢を取っている。
ソース:https://davawatch.com/articles/2018/07/23/9659.html
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