総合PR会社の井之上PR 中国進出へ向け現地コングロマリットと提携
コンサルティングをベースとした独立系の総合パブリック・リレーションズ(PR)会社である株式会社井之上パブリックリレーションズ(井之上PR)は、中信国安グループのPR部門との間で、中国市場へ参入を目指す企業の最適なビジネスマッチングのコンサルティング強化を目的にこのほどMOU(了解覚書)を現地で締結したことを明らかにした。
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中信国安は、中国国務院直轄で中国最大級の金融コングロマリットである中国中信グループ傘下の一員である。
中信国安グループは1987年に創設され、業務領域は、情報産業、衛星通信、ネットワークシステム、電気通信事業における付加価値サービス、不動産ディベロッパー、ハイテク、エネルギーなどを含め、中信グループ傘下の最大級の総合実業企業集団である。
一方、井之上パブリックリレーションズは1970年の創業以来半世紀におよび国内外の企業や政府・公共機関などにコンサルティーションをベースとした戦略的なパブリック・リレーションズを提供し、国際パブリックリレーションズ協会(IPRA)より顕彰されるなど国際的にも知られている。
ソース:https://www.hkpost.com.hk/20180716_11806/
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