台湾の旧正月大型連休、デパート・SC各社売上は前年上回る
九日間の大型連休となった旧正月期間中の業績は、
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台北市のQ square(京站時尚広場)の売上は15%増と好調。昨年末開業の「Gloria Outlets(華泰名品城)」(桃園県)には連休中延べ30万人が来場し、近隣のSC・MetroWalk(大江購物中心)はその恩恵を受け売上が16%増加した。レジャー・アウトドア用品と飲食が業績を支えたという。
高雄市のDream Mall(統一夢時代)には延べ90万人が来店し、前年比10.5%の売上増となった。同じく高雄市のE-DA WORLD(義大世界)の連休中売上は5億元(約17億3000万円)を超え、前年から20%増加した。
台湾最南部の墾丁では行楽客が延べ20万人以上訪れた。ホテル各社の宿泊率も高く、飲食やレジャーを含む売上高は4億(約13億8400万円)~5億元に達し、昨年の業績を上回った。
photo by telepathicparanoia on flickr
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