ミャンマー・11月3日に補欠選挙を実施へ
ミャンマーにて11月3日に補欠選挙が実施されることが決定した。
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補欠選挙が行われるのは人民代表院4議席、民族代表院1議席、地方議会8議席の合計13議席。連邦選挙管理委員会の発表を7Day Daily紙が5月10日に伝えたもの。
ヤンゴン管区内では、人民代表院議長のウィン・ミン議員が大統領に就任したため、ヤンゴン市内タームエ郡区の選挙区が1議席改選されることになった。
2大政党の与党・国民民主連盟(NLD)と旧与党の連邦団結発展党(USDP)は改選される全選挙区に候補者を擁立する方針。今回注目されるのは88年世代青年グループが新たに設立した8888国民党が初めて選挙に参加することで、同党は候補者を最低3人擁立すると発表している。同党が国民からどれだけ支持を得られるかが話題になっている。
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