米朝首脳会談開催場所、シンガポールも有力候補に
6月初旬にも実現が想定される米朝首脳会談の開催場所としてシンガポールも有力候補として引き続き米政権が検討している。4月30日にトランプ大統領が明らかにしたもので、朝鮮半島の非武装地帯(DMZ)とシンガポールでの開催で調整が進んでいる。
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トランプ大統領は第3国ではなくDMZで開催したほうが意義ある式典となると述べたものの、米政権内では北朝鮮に譲歩しすぎではないかという懸念の声もあるという。
一方、シンガポールのリー・シェンロン首相は4月28日時点で米朝会談開催地としての正式な要請はどこ国からも来ていないと明らかにしたうえで、開催場所については米朝が合意のもとで決定すべき事項だと付け加えた。
ソース:http://www.kamobs.com/
写真提供:White house
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