ミャンマーの「輸入車・特別物品税」 4月から引き下げへ
ミャンマーの2018年度連邦税法が3月20日に行われた連邦議会で可決・成立し、排気量1501~2000ccの輸入車の特別物品税が20%から10%に引き下げられることが決定した。7Day Daily紙が3月21日に伝えた。4月1日から施行される。
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政府が提出した連邦税法の原案では、排気量1501~2000ccの輸入車の特別物品税は20%と設定されていたが、一部議員の反対意見を採用し、法案準備委員会が計画・財務省、経済・貿易省と話し合った末に決定した。
これにより、4ドアのダブルキャブピックアップ型を除くセダン、バン、ワゴンなどすべての車種の特別物品税は、排気量が1501~2000ccの場合は10%、2001~4000ccの場合は30%、4001cc以上は50%と設定された。
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